私はこの頃、なるべく夜更かしをしない生活習慣を意識して毎日過ごすようになりました。
今までは友達とネトゲ三昧で、週末などは夜から翌朝6時くらいまで遊んでしまうこともありました。
体に悪いと思いつつ、好きな友達と遊んでいる時間はすぐ過ぎるので嫌な気はしていませんでした。
楽しく遊べて嬉しいと思っていた私がこうすぐに生活を切り替えられたのには訳があります。
友達がネトゲを引退するような雰囲気になり、インしてもいつも彼がいないので私もゴールデンタイムの緊急が終わったらさっさとログアウトすることにしたのです。
そのおかげか、睡眠時間は1、2時間くらいは伸びた印象です。
また、17時頃に3時間ほどの昼寝をすることが減りました。
昼寝をしないと夜自然に眠くなるので、寝付けないストレスもあまりありません。
寝る前にゲームをやると私の脳はすぐに興奮してなかなか治まらない状態になるので、極力本を読んだりベッドで寝転んでゆっくりしたりしています。
ネトゲを廃プレイしていた時は23時の緊急クエストでも、それほど遅い時間とは思わないで意気揚々と参加していました。
22時には寝る支度をし始めるようになった今は、当時の生活習慣がいかに不健康か振り返って猛省してます。
今のところ、日付を跨いでゲームをすることは殆どなくなりました。
早寝を心がけたところ、驚いたのは寝起きの頭の重さがないことです。
布団の中でついグズグズするのは相変わらずですが、意識はしっかりしているのでその点は改善されていると言えるでしょう。
日中頭がボーッとすることも、クラクラすることも以前よりは減りました。
特にクラクラして足元がふらつくのは悩みだったので、それが治ったのが一番嬉しかったです。
体力の絶頂期はとうに越えているので、10代の時のような無茶苦茶な遊び方はしないよう気をつけたいところです。