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ハイドロキノンの効果と副作用

美白化粧品の成分としてハイドロキノンという成分があります。美白効果がとても高いことで知られていますが、気になるのはその副作用です。ハイドロキノンの副作用と、使い方の注意点についてまとめてみました。

 

副作用1 炎症や赤みが起きる

 

ハイドロキノンが肌に合わない場合は、炎症や赤みが起こる可能性があります。ハイドロキノンは皮膚に沈着したメラニン色素にも作用する非常に強力な成分で、通常製品の10〜100倍の美白効果が期待できます。

 

そのため副作用が起こるリスクも高くなっており、ハイドロキノン入りの化粧品を使う場合は24時間のパッチテストを実施して肌に合うか確認しなくてはなりません。また、兼用する化粧品との相性によっては炎症や赤みが出ることもあります。ハイドロキノンを製造しているメーカーが推奨している商品を使うのが一番無難だといえそうです。

 

副作用2 白斑が出る可能性がある

 

ハイドロキノンの配合率が6%以上の化粧品を使った場合や、1年以上の使用により白斑が出る可能性があります。ハイドロキノンはメラニン色素の元となるメラサイトに働きかける成分です。

 

そのため高濃度の製品や長期間の使用で、皮膚のメラニン色素を作る機能が失われて部分的に色が抜け落ちて白斑になるとされています。

 

しかし、あくまで副作用の可能性があるということで症例は確認されていません。一般的に濃度4%以内の製品ならその心配はないそうです。

 

ハイドロキノンの使い方と注意点

 

注意点1 ハイドロキノンは部分使いするのが正解!

 

シミのない部分にハイドロキノンを使うと副作用が起きる可能性があります。めん棒やヘラを使って
部分的に塗り込むようにしましょう。また、シミが薄くなったらハイドロキノンの使用を控えること!

 

長期間使うと塗った部分の肌が弱くなり、肌トラブルの原因になることもあります。

 

 

注意点2 使用後の紫外線対策を忘れないこと!

 

ハイドロキノンを使用すると日焼けが起こらなくなります。つまり黒くならないのですが、これは紫外線に対して肌が無防備になっているということです。

 

日焼けで黒くなるのは防御機能が働いている証拠!そのためハイドロキノンを塗った後に日焼け止めを塗らないと、もろに紫外線の影響を受けてしまうのです。

 

 

注意点3 開封後は冷暗所で保管して1ヶ月で使い切る!

 

ハイドロキノンは酸化しやすいので冷暗所で保管して、できるだけ早く使い切らなくてはなりません。酸化すると肌に負担を与えてしまうため、肌トラブルや副作用の原因になります。使用期限が載っている場合は必ず守ってください。

 

これらをまとめると、ハイドロキノンの副作用は、肌の赤みや炎症・白斑です。これを防ぐためには濃度1〜4%の製品を選び、同じ部分に長期間使用しないことが大切です。

 

また、顔全体ではなく部分使いするようにして、開封後は早めに使い切りましょう。ハイドロキノンは美肌の救世主です!使い方さえ守っていれば強い味方になってくれますよ。

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